新型コロナワクチン接種
令和5年度 秋接種
現在、接種予約受付中です。今回は生後6か月以上の方全員が対象です。
(新情報はお知らせでご確認ください。)11/16 木曜16時、12/1金曜16時 受付中です。お電話でお問い合わせください。
コロナワクチン接種(ファイザーXBB1.5対応)1-7回目のワクチン接種は、
接種済みの方は接種券が送付されます. 未接種の接種券が自宅にある方はその接種券で無料接種ができます。 前回の接種から3か月以上経過する時期にXBB1.5対応ワクチンを接種できます。
※接種券のない方は住民票のある自治体に確認申請してください。
①12歳以上の女性。
②当院婦人科かかりつけの方、かかりつけ妊婦さん
①と②両方にに当てはまる方
当日は「新型コロナワクチン接種のご案内」接種券、健康保険証、お薬手帳、をご用意ください。
平日 木曜(月曜)夕方16:00、ファイザー の予定です。
妊婦さんの新型コロナワクチン接種について、厚生労働省・日本産科婦人科学会では妊婦さんのワクチン接種は努力義務としています。ご家族のコロナワクチン接種も推奨しております。厚生労働省のQ&Aには、「妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、新型コロナワクチンを接種することができます。mRNAワクチン(ファイザー/モデルナのワクチン)が妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。」とされています。すでに多くの接種経験のある海外の妊婦に対するワクチン接種に関する情報では、妊娠初期を含め妊婦さんとおなかの赤ちゃん双方を守るとされています。また、お母さんや赤ちゃんに何らかの重篤な合併症が発生したとする報告もありません。出産前の妊婦さんの接種により、出生された赤ちゃんにも抗体ができて予防になるとされています。
妊娠後期に新型コロナウイルスに感染した場合に重症化リスクが少し高くなるという点、発熱・せきにより破水や早産による赤ちゃんの生命リスクがある事、そして出産の時期に感染すると予定している状況でご出産が出来なくなる可能性があります。ワクチンを接種による重症化予防は母体と赤ちゃんにメリットが大きいです。家庭内感染を防ぐのが難しい状況が多くあるため、同居家族・夫の接種も推奨されております。接種をご希望の場合は、お早めに接種してください。接種の方は東京都庁北展望室でも行っております。(水木金土)
※東京都大規模接種は→こちらへ
※葛飾区新型コロナワクチンコールセンター電話 03-6625-7453(毎日/午前9時~午後6時)またはワクチン接種予約サイト
【日本産科婦人科学会よりのお知らせ】
5類移行後の妊婦さんへの新型コロナワクチン接種について→こちらへ(R5.5.8)
新型コロナウイルスワクチンをまだ接種されていない妊婦のみなさまへ~第7波をうけての再度のお願い~(令和4年7月26日)
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/20220726_COVID19.pdf
日本産科婦人科学会妊婦さんの新型コロナワクチン努力義務(令和4年2月21日)
日本産科婦人科学会コロナワクチン推奨(第2報 令和3年8月14日)
お問い合わせは平日10~16時のみにお願いいたします。
急なキャンセル分の当日募集情報は、HPお知らせ欄、HP左下にある当院Twitter(@masudasan1962) に載せる場合がありますので、宜しくお願い致します。